うつ病克服

うつ病克服 うつ病を克服するためには、まず自分がどのような状態かを把握する必要があります。
抑うつ症状があるのか?うつ病の診断を受けているのか?うつ病の薬を飲んでいるか?
うつ病克服には段階的に行うことが違ってきます。

1.抑うつ状態がある

気分が優れない、眠れない、食欲が無いなどの症状が1週間程度続いていて、生活自体は送れている状態の時はうつ病という診断にならない事があります。
抑うつ症状、抑うつ状態ということになります。
この場合、医師や薬に頼る前に出来る事もあります。
まずは、抑うつ状態の原因に対処することです。
ストレスになっている事や悪い環境への対処をすることでうつ病を未然に防ぐのです。
改善が難しい場合もあるとは思いますが、人に相談したり、見方を変えたりする事は本人次第で出来ることです。
原因の放置が一番良くないことです。

2.うつ病の初期段階

抑うつ状態が2週間以上続くとうつ病と診断されます。
ここまで来ると脳機能の低下などで生活をするのも苦しくなります。
この場合は、心療内科への受診をおすすめします。
ですがここで注意が必要なのが病院の選択です。
医師によっては、すぐに薬を処方するだけのケースもあります。
うつ病に真摯に向き合ってくれる医師を見つけるまで、いくつかの病院を受診する事も必要です。
服薬する場合も、きちんと説明を受け、作用や副作用、どのようになっていけばいいのかを聞いておく必要があります。
症状が改善されたからといって、勝手に服薬や通院をやめてしまうと、再発の可能性が高くなってしまいます。
精神療法で改善が望める場合もありますので医師との相談は密に行うことが望ましいです。

3.重度のうつ病

うつ病が進行すると生活をするのも困難な状態になります。
この場合は、休息と服薬が必要になります。
ひとまず脳の機能を行動が起こせる程度までの回復がなければ、うつ病の改善に向かう気力も湧かないからです。
時には入院が必要なこともあります。

4.うつ病の回復期

脳の機能がある程度回復したところで、他の改善方法も取り入れていく必要があります。
うつ病は再発率の高い病気です。
症状が軽くなっても、何かをきっかけに戻ってしまう可能性があります。
また、回復期に多いのが自傷行為や自殺です。
重度の場合は、そのような感情があっても行動に移す気力さえない状態です。
ですが、気力が戻ってくるタイミングで自責の念に捉われる人が少なくありません。
周りへ迷惑をかけているという考えや、社会復帰への不安がネガティブな発想へと向かわせます。
再発防止や自殺防止の為にも、まずは、正常な生活のリズムを取り戻す事が重要です。
休養をしていた人は、散歩をして日の光を浴びたり、新しい趣味を始めてみたりする事も良いかと思います。
そのような行動は、うつ病改善のためであって、怠けているわけではないという事をしっかり認識する必要があります。
周りの人もうつ病を改善してくれることを望んでいるのです。
また、薬を徐々に減らしていく作業も必要です。
回復期こそ医師や周りの人に相談することが大切です。

5.回復後

回復後もセルフケアは怠らないようにしなければなりません。
また、同じ事にならないためにも本人の変化は必要です。
心理カウンセリングを受けたり、環境の改善を心がける事が大切です。
また、無理をせず、時には休息を取ることや趣味を楽しむ事も必要です。



うつ病にかかってもその人の脳をそっくり取り替える事はできません。
回復後も同じです。
同じことを繰り返さないためにも、人間的な成長がうつ病の再発防止になります。
人間的な成長は年齢には関係ありません。
常に向上心をもって向き合っていく事が最善です。


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